第28回日本義肢装具士協会学術大会　in 岡山

この度、第28回日本義肢装具士協会学術大会に参加してきました。

新型コロナウイルスが始まってから３年ぶりのリアル学会となり、久々に全国の義肢装具士と交流ができました。

今回の大会テーマは「つながり」ということでしたが、やはりオンラインで繋がるよりも実際に色んな方にお会いして直接情報交換や議論することは大変に楽しく、盛り上がりました。

改めて「つながり」の大切さを実感した２日間でした！

当社では１名の演題発表「アテトーゼ型脳性麻痺患者の喘鳴に対する動的頚椎装具の検討」に加え、

新人教育プログラムへの参加や、

「モジュラーレッグブレース　NEO」の展示協力を行いました。

調節式長下肢装具「モジュラーレッグブレース NEO」は、当社が製造を請け負っていることから、全国の方々に直接フィードバックをいただき、次の製品改良へと生かしたいという思いから展示協力を行っております。全国の皆様からは好評なご意見を頂戴することが多く、感謝の気持ちでいっぱいです。

更なる使いやすさや臨床課題解決を求めて精進して参りますので、皆様引き続き何卒よろしくお願いいたします！

この学会で学んできたことを実際の臨床に還元することが何より大切だと思っています。

また明日から頑張ります！！！