よくあるご質問
お客様からよくいただくご質問をQ&A形式で掲載しております。
掲載のないご質問に関しましては、メールまたはお電話にてお問い合わせくださいませ。
- 使用した装具(義肢)の処分はどうすれば良いですか?
- お住まいの自治体によりゴミの回収方法が違いますので、お住まいの自治体へお問い合わせ下さい。もしくは当社へご相談ください。
- コルセットの作り替えは出来ますか?
- 医師の処方があれば可能です。ただし健康保険ではコルセットの耐用年数が1.5年~2年と設定されております。その間は保険が効かない場合があります。
医師および製作した義肢装具士にご相談下さい。また修理も出来ます。
- 義足を新しく作るにはどうしたら良いですか?
- 足を切断されて始めに作る義足は、断端(切断足)の形状が大きく変化する為に「訓練用義足」または「仮(治療用)義足」と言い、医療保険が適応になります。その場合、病院の医師の処方が必要となります。
2本目からは「本義足」と言い、断端の形状が安定して、自立した義足歩行が出来るようになってから製作します。本義足の製作には時期がありますので、訓練用義足を製作した義肢装具士にお尋ねください。
- 使用している装具が破損して(体型が変わって合わなくなった)しまったが修理は出来ますか?
- 修理は出来ます。その場合、義肢装具士が直接確認してみて、作り替えが必要なこともありますが、可能な範囲でご要望にお応えしています。まずはかかりつけの病院もしくは当社へご相談ください。
- 購入してから時間が経ってしまった治療用装具の保険手続きは、まだ間に合いますか?
- 健康保険の場合、領収日より2年は手続きが可能です。お早めに手続きください。
- 車椅子を購入したいがどうすれば良いでしょうか?
- 障害者総合支援法では、下肢の障害で2級以上の方が対象で給付を受けられます。しかし介護保険が優先されレンタルになる場合がありますので、お住いの市町村役場の福祉課までお尋ねください。自費購入の場合はその限りではありません。当社でお取り扱いが出来ます。
- 脚長差があるので靴の補正をしてもらえますか?
- 股関節や膝関節に疾患があり、下肢の長さに違いがある方は、その他の部位まで負担がかかります。
当社ではご自身のお靴に加工して適切な高さへ調整することが出来ます。ご相談ください。
- 家庭で牽引を行いたいが機器の取り扱いをしていますか?
- 病院のリハビリ室で牽引機をご利用の方に家庭でも可能な簡易型牽引機がございます。
頸椎用・腰椎用があり、引っ張るおもりの重さも変えられます。当社へご相談ください。
- 義肢装具士になりたいがどうすればなれますか?
- 病院等で治療中の患部に触って義肢装具を作るには義肢装具士(国家)資格が必要です。3~4年の養成校があり、熊本にもあります。ご参照ください。熊本総合医療リハビリテーション学院(http://www.kumareha.ac.jp/)
- パラリンピックで見た特殊な義足は購入出来ますか?
- 購入出来ますが、自費扱いになります。体験見学会もご紹介出来ると思いますので当社へご相談下さい。
- 洗い替えの装具を購入したいが可能ですか?
- 健康保険において、同一の装具(同一の部位に装着する)を再購入する場合に、どうしても再購入が必要な医療的理由が必要になります。
依って洗い替えの理由では保険適応にならず自費購入となります。ご理解を頂ければ当社へご相談ください。
- 保険手続きの代行業務をしていますか?
- トラブル防止の観点から当社では行っておりません。どうしても手続きが困難な場合は、ご自身加入の健康保険窓口へご相談ください。
- 自宅へ呼んで購入が出来ますか?
- ご自宅へはお伺い致しておりません。病院ならびに施設へ伺っており、医師の処方に基づいた補装具を提供しております。