回復期リハビリテーション病棟協会第43回研究大会 in 熊本
2024年3月8日(金)〜9日(土)に
回復期リハビリテーション病棟協会第43回研究大会 が熊本城ホールで盛大に開催されました。
本大会の大会長
渡邊 進 先生(社会医療法人 寿量会 熊本機能病院 副院長)
名誉大会長は
米満 弘一郎 先生(社会医療法人 寿量会 熊本機能病院 理事⾧)
米満 弘之 先生(社会医療法人 寿量会 熊本機能病院 会⾧)
でございまして、2日間で参加者2400名越えの大きな研究大会で、終始多くの先生方で賑わっており驚きました!
当社は今回展示ブースを構えて
回復期の歩行練習の際に使用する評価用長下肢装具「モジュラーレッグブレース NEO」、
長期臥床の尖足拘縮予防のための夜間装具「フットナビ」、
そして今回初めて参考出展した上肢装具(名称は未定)、
を様々な先生方にご覧いただき、実際に装着して体験していただくことができました。
「モジュラーレッグブレース NEO」については、皆様大変好評でございまして、今後更に良い製品にバージョンアップしていかねばと感じました。また新たな素材と製法を使用している上肢装具も大変好評で皆様興味津々で多くの方にご覧いただきました。
学会展示の醍醐味は、やはり超リアルな臨床課題について議論できるところでありまして、「こういう製品があったらいい」や「もっとここを改善してほしい」など様々な臨床視点のご意見もいただくことができました。
それにしても、リハビリテーション領域は「ロボット」、「VR」、「機能拡張」の台頭が目覚ましく、どんどん高度な工学技術が実現されていて非常に興味深い潮流になっています。
当社の得意とする分野は義肢装具だけでなく、これら工学技術との融合も得意分野だと思っていますので、今後どんどんコラボレーションして社会のお役に立っていきたいと感じました。
全国の様々な先生方とお話しすることができ、最高の2日間でした!
皆様ありがとうございました!!!
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