この度、第173回熊本リハビリテーション研究会にて、当社の 下入佐大悟 が頚椎装具の発表を行います。
タイトルは「アテトーゼ型脳性麻痺患者の喘鳴に対する動的頚椎装具の検討」です。
既存の頚椎装具は静的な固定を実現し、アライメントを適切なポジションで保持することを目的とするものですが、本研究においては、必要な目的を達成しつつ、不随意運動に追随可能な動的装具を開発中ですので、この動的頚椎装具について発表します。
——————————————————————–
第173回 熊本リハビリテーション研究会
開催日時:令和3年12月18日(土)13:00~
※通常とは開始時間が異なりますのでご注意ください
会場:熊本大学病院 医学教育図書棟3階第1講義室
——————————————————————–
© TOKUDA Prosthetics and Orthotics Mfg Ltd.